うちのネコのひみつ

こんにちは、Keeyです。この頃、うちのネコどもがイタズラ過ぎて困惑(こんわく)しています。
そのイタズラってものが酷(ひど)過(す)ぎて、例えば暴れ走っている最中に電話をひっくり返したり、外に出たいがために戸を開けたり、しまいには物を何でも齧(かじ)る・・・
まあ、元気があるのはいいことですが、できればもうちょっと加減を考えて遊んでほしいです。
仕方ないんですけどね、外に出せないってことが。
姉が知り合いから頂いた際に、それが条件として定められていたので。

私の飼っているネコの猫種(びょうしゅ)が、アメリカンショートヘアとノルウェージャンフォレストキャットのミックスだと言うことは前のこのブログでも話したと思います。
今日はノルウェージャンフォレストキャットについて、少し詳しく話します。
この種類はノルウェー、スカンジナビア半島を中心に北ヨーロッパで生息していて、現地のノルウェーでは知名度があり、寒さに強い猫です。
そのため、体毛(たいもう)も二層状になっており、普通の猫と比べ、耳が大きいのが特徴(とくちょう)です。無論(むろん)、眼の形も他の種類の猫と異(こと)なり、ノルウェー~の場合はアーモンドのような、クリクリとした大きめの眼になっています。
ちなみに、ノルウェー語では「スコウカッテル」、または「スコグカッテル」と呼称(こしょう)されているそうです。
あるネットで記述(きじゅつ)されていたのですが、このネコが成猫(せいびょう)になるまでかなりの年月がかかり、そうやって成長させていくためには蛋白質(たんぱくしつ)が豊富の食事を与えるといいようで、それを持続(じぞく)させていけばガッチリとした、がたいのいい体型になるそうです。
性格さえ同様の猫種であるメインクーンのように知的で、人間とじゃれあうことを好めばかなりの茶目(ちゃめ)っ気(け)の一面もあるとか。
多分、うちのその二匹のネコが物を齧ったり狭いところを好んで箱に入ったりするのは、その習性ゆえ来ているのかもしれませんね。
日本ではあまり聞き慣れない種名(しゅめい)ですが、これを機により知れ渡れたらいいなと思います。

嬉しいことに(?)、やっとうちのネコが顔を洗う仕種(しぐさ)を覚えました。
前はなかなかそう言うことを見せなかったので、「やらないなんて珍しいな」と思ってたのですが、ちょっと大人になったのか、ようやくやり始めました。
しかし、私は「雨降るからやめてよ」と、横からちょっかい出して止めるんですけど(笑)。
当然、冗談で。その代わり、あまり鳴かないので、鳴き声が聞こえないと不安になるというか、寂しい感じがしますね。
でも、帰宅(きたく)すると分かるのか、玄関(げんかん)に来て出迎えてくれるんですけどね。
私いわく、「まるで飼主の先生の帰りを待つ、忠犬ハチ公みたい」(爆笑)。

この二匹がこれからどんなふうに成長していくのか楽しみですね。
では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

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