バルセロナってすごい!

こんにちは、Keeyです。こないだ、あるTVでスペインの街・バルセロナの特集をやっていました。姉と一緒に観てたのですが、何だか長閑で素敵な場所だと思いました。
バルセロナはオリンピックが開催された地としても有名ですよね。
この街では、建築家として名を馳せるガウディ(アントニ・ガウディ)の影響が強く、作業や趣味で何かを作っている人たちの大体は、彼を尊敬しているのだそうです。
今なお建設が続行されているサクラダ・ファミリアの一部やグエル公園に配置されているベンチも、全てガウディの作品によるものです。
(ちなみに“グエル”とは、「トカゲ」と言う意味らしいです)
本人の遺した作品はいくつかあるみたいですが、やはり建築家と言うことで、主にタイルを使ったパッチワーク式の作品が多いようです。
で、私思ったんですが、アイディアの閃きやユーモアさが何となくピカソに似ている、かなと。ピカソの作品も、結構変わったものが多いし。「ゲルニカ」とか。
二人とも生まれた国が同じだから、どちらかをリスペクトしているのでしょうね。きっと。そうでなければ、あんな普通の人には出せない、オリジナリティーを生み出すことは出来ないと思います。
話は変わりますが、サクラダ・ファミリアって、全て完成したら一体どんな感じになるのでしょうね?礼拝堂になるのでしょうか?完成までにあと25年もかかるそうですから、その年が来た暁には、是非この目で見てみたいですね。
ま、問題はそれまで自分が生きてるかってことですけど(笑)。

では、今日はここまで。また!

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