星座のお話

こんにちは、Keeyです。私は星座が好きです。
しかし、いくら(星座が)好きでも、決してロマンチストではないです。
ただ単に「いいな~」と思うだけです。
好きになったきっかけは、小学生の頃、たまたま図書館で借りた本からです。
その本を見る前までは興味がなかったと言うか、星座そのものの存在を全く知らなかったのです。
但し、星占いに登場する、12星座の事だけは何となく知っていました。
なので、本を見た瞬間、感動しましたね。同時に目を輝やかせたり・・・ってそれは嘘です(笑)。とにかく「綺麗だなぁ」の一言でした。特に、アンドロメダ座の大星雲や牡牛座のプレアデス星団なんて溜め息が出るくらい綺麗ですよ。ちなみにプレアデスは生まれた星の集まりで、別名「スバル」と呼ばれるそうです。
そしてだんだんとのめり込んで、遂には好きだけではなく、メチャクチャ嵌ってしまったと言う・・・。
だから、将来は「天文学者になりたい」と思ってましたね。憧れてました。
勿論、これに関する本も持っています。もう、第2の愛読書と言ってもいいぐらい。
今は読むのはお休みしてますが、読み返したらまた更に嵌るんだろうな・・・。

星座は通常は12星座のみしか出てきませんが、実は上記の二つの星座とこの12星座の他に、まだたくさんあります。
その数、何と88!で、12星座にはもう一つ、滅多に知られていない星座が存在します。
それは、蛇使い座です。名前の通り、蛇を扱う使いの事です。
星座表には体に蛇を巻きつけた、男性の絵が描かれています。
それから星座の話で一番のキーワードとなるのが、大神ゼウスの存在です。
皆さんもこの名前は聞いたことがあると思います。
ゼウスは不思議な力で人物や動物に化け、ギリシャ神話に度々登場します。
牡牛座の牛や白鳥座の白鳥、更に鷲座の鷲はこれら全て、ゼウスが変身した姿だと言い伝えられています。
星座には割とユニークなものが多いです。コップ座、髪の毛座、蠅座、祭壇座などなど・・・。もっとユニークな話もあります。12星座の一つ・山羊座に纏わるものなのですが、山羊って普通は足が4本ありますよね?
しかし、この山羊座の山羊は後ろ足だけ、魚の尻尾になっています。
これは、羊飼いのパーンと言う人物が、敵に襲われそうになった時、とっさに変身した姿なのだそうです。
私自身も「これは面白い、ウケる」と思いました。でも、何故魚なのでしょうね・・・?
魚に変身しようとしたのが、飛んだ災難で山羊になってしまったから?
んー、どうなんでしょうか。気になりますね・・・。

今回は星座について、熱弁してしまいました(汗)。
私はこう言う話になると、かなりマニアックになるので(笑)。
あ、いつかは一度も足を運んだことがないプラネタリウムに行きたいな~。
が、一緒に行ってくれる相手がいない・・・(涙)。
ま、それは好きな人ができたらでも遅くはないか(笑)。
そう言うことで、今回はここまで。では、また~。

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