血液とマンモスの謎

こんにちは、Keeyです。この間、家を出る前に某TV番組を観ていました。
そこで、たまたま「凍っていないマンモスの血液が採取された」と言う内容の記事が紹介されていました。
これはある新聞に記載されていたものなのですが、それ知って「おぉ、すごい!」と思いました。
しかし、マンモスの血液が凍っていなかったとは・・・これどう言うことなのでしょう?
マンモスと言えば、大昔―即ち紀元前に生息して既に全滅しているゾウ科の動物ですが、この生物が全滅後に化石で発見されたと言う情報は前々から伝えられているのに、今回の上記のような話が公開されたのはきっと初めてではないかと思います。
普通、全滅しているなら体はおろか、血液さえも何もなく、全て残らないはずですよね?
なのに、何故血液のみが残り、しかもそれが凍らないままで採取されたのか・・・???
謎なのか不思議なのか・・・でもまあ、ある意味謎・・・に近いのかもしれませんね。
こう言うパターンのものって、クイズ番組や特番でよく有りがちですよね。
「◯◯ミステリー」みたいな、そう言うタイトルで取り上げられる感じで。
にしても、血液自体も謎であり、不思議なものですよね。
人間や動物などの生物には欠かせない液体の一つだし、これがないと生きられないから。
だから、病院では不可欠なんですね。病を阻止する時などに多く使われるわけですから。
輸血や献血、採血に白血病を患った際に注入する骨髄液などなど・・・。
(実を言うと、私は“骨髄液”と聞いて、最初は何の液体の事を差しているのか分かりませんでした。そしたら後になって「腰から採取する血液」の事だと知りました)
他に人間誰しも一人は必ず持っている血液型も、不思議な部分や謎が多い。
これにはA・B・O・ABの4タイプがありますが、当然性格は人によって様々。
例えばA型の人が我儘だとすると、それが大らかだったり、逆にB型の人が執念深ければ全く異なっておとなしかったり、本当に見た目では判断できない。
なので、私がイメージする血液型の性格は勝手な判断で恐縮ですが、A=「神経質、典型的」B=「マイペース」O=「優柔不断」AB=「二重人格」・・・と言う感じですね。
ちなみに私の血液型は・・・非公開にしておきます。ヒントは“神経質”です。
(もう分かりますよね!?)

引き続き、血液の話になりますが、脂肪や酒を多く取り過ぎると血液がドロドロになって汚くなる、
とよく言いますよね。
こう言う場合は、スライスした生の玉葱を食べると良いそうです。
サラサラになって改善されるみたいですよ。
私は玉葱は好きなので、よくサラダにして食べてます。
しかし、己の血液が綺麗かどうかは・・・分かりません。
逆に、甘い(?)んじゃないですか?よく蚊に刺されるので(笑)。
そして、血液はたとえ血痕であっても、それでDNA鑑定も可能だそうです。
(DNAとはデオキシリボ核酸(Deoxyribo Nucleic Acid)の略名。意味は即ち「遺伝子」)
いや~、研究の発達は実に素晴らしい!思わず、「ガリレオ」の湯川教授みたいに頷いちゃうよーwww
でも、自分は科学研究に関しては、全くの無知なんですけどね(笑)。

長文になりましたが、今日はここまでです。
では、See you~(^-^)ノ〃

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