“海”と言えば・・・

こんにちは、Keeyです。今、NHKの朝の連ドラで「あまちゃん」と言う作品が放映されています。
その影響か、海女さんブームも密かに起きているのだとか。
脚本を“クドカン”の愛称で知られ、「池袋ウエストゲートパーク」や「木更津キャッツアイ」など、数々のギャグ要素を取り入れたドラマを手掛けた宮藤官九郎氏が担当しています。
ヒロインのアキをモデルとしても活躍中の能年玲奈さんが演じていますが、彼女を取り巻く登場人物のキャストも、また豪華!
ざっと挙げると、小泉今日子さんに尾美としのりさん、他には杉本哲太さん、古田新太さん、薬師丸ひろ子さん、松田龍平さんなどなど、多くのベテラン俳優や大御所が勢揃いしています。
(ちなみにドラマのタイトルの「あまちゃん」とは、“海女ちゃん”と“人生の甘えん坊(甘ちゃん)”の二つの意味を表しています。沖縄では“海人”と書いて「うみんちゅ」と呼ぶそうです)
あらすじは東北地方・三陸海岸にある架空の町・岩手県北三陸市が舞台。引きこもりがちな東京の女子高生・アキは夏休みに母の故郷である北三陸に行き、祖母の後を追って海女となるも、思いがけないことから人気を得て地元のアイドルとなります。やがて東京に戻り、全国の地元アイドルたちを集めたアイドルグループ「GMT47」(ジーエムティー フォーティセブン)のメンバーとして成長していきます─
・・・今ふと思ったんですけど、このグループ名ってAKB(48)っぽいですね。
いや、それのパクリ?かと言って、捩(もじ)ってる部分もあるかと。
どっちなんでしょう・・・?まあいずれにせよ、ここまで笑いを入れるクドカンもまたすごいです。

私は朝の連ドラは稀にしか観ませんが、自分が小学生の時は何気に観てました。
中でも「渡る世間は鬼ばかり」でお馴染みの橋田寿賀子さんが脚本を手掛けた「おしん」が、最も印象に残っています。
ヒロインのおしんを、小林綾子さんが演じてましたけど。(母親役は泉ピン子さん)
話は子供時代から遡(さかのぼ)るのですが、かなり感動しますね、未だに観ても。
それどころか、当時子役だった小林綾子さんもよくあんな難しい役を演じきれたな、と思いますね。
泣くシーンなど色々な葛藤がありましたから。

先月だったか、日曜日にフジテレビで放映している「ノンフィクション」と言う番組を父親と観てました。
その時、ちょうど海女さんの特集みたいなのをやってて、これはタイムリーだ、と。
で、それにスポットを当てたのが、熱海(静岡県)に住んでいる、88歳のおばあちゃん。
本人、当然の如く、若いうちから海女さんをやっていて、未だに現役なのだとか。
しかし、やはりもう歳なので、体力的にキツイそうです。
こう言う仕事ってスキンダイビング (スクーバなどの水中呼吸装置を使用せず、自分の息だけで潜水(水中遊泳)すること)をするから、
なるにはまず最初に水に慣れなきゃいけないわけですよね。
おまけに全身を使うし、当然ですがかなり大変な職業(?)だなと思いますね。
ただ単に、海に潜って泳いで魚を捕るだけの、簡単な仕事ではないですから。
私だったら、たとえ泳ぐのが好きであっても、肺活量がないので・・・うん、無理ですね。
気管支が悪いので(泣)。

私事ですが・・・今無性に沖縄に行きたいです・・・。
私、一度もここに行ったこと、ないんですよ。
だから、いつかは行けたらいいなと思って。
琉球文化って、何気にいいなと思うんですよね。現地に触れ合いたいというか。
普通の方言とは異なる、外語みたいな言葉とか、妙に面白いじゃないですか。
なんか、何かのパスワードみたい(笑)。

では、今日はここまで。See you~(^-^)ノ〃

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