青と海の生物

こんにちは、Keeyです。何かカラーの青とか快晴時の空の色を見ると、海の色を連想します。
青は綺麗ですよね、あの吸い込まれるような感じの独特な雰囲気が特に。
“癒し”っぽくもあり、自分の中では最も好きな色ですね。
前にも話しましたが、私は一度も海に行ったことがありません。
それはやっぱり、生きてるうちは行ってみたいと思いますよ。
そこに行って別に何をするわけでもないんですが、まあやるとしたら海辺に座って夕日を眺めるとか(笑)。
もしくは自分は泳ぎはあまり得意じゃないんですけど、泳いで遊んだり、ライセンスがあればスキューバー(ダイビング)やサーフィンもしてみたいかな、と。何だか楽しそうだなって。
行きたい海の場所は・・・う~ん・・・
これと言ってないんですよね、どこでもいい、みたいな。
勿論、「海の家」でお馴染みの、湘南海岸でもOKです(笑)。
(おっ、サザンの桑田佳祐さんの地元だ)
海外だったら、まあ・・・ハワイとかフィジーとか。
でも自分、海外の海ってあまり知らないし疎いので、今度姉にどの海がオススメか訊いてみようかな?
(理由は姉は毎年夏になると、友達と一緒に海外に行って、現地の海で泳ぎます(スキューバーのライセンスを持っているので)。本人からしてみれば、恒例のイベントになったらしい)
“海”って、神秘的なイメージがする上に、色んな生物がいっぱいいますよね。
クジラ、イルカ、貝類、クラゲ、「ファイティング・ニモ」のモデルにも起用されたカクレクマノミを始めとする同類の熱帯魚、イソギンチャク、数多くの魚類、そして“魔物”と言うべきのサメや浮遊生物のプランクトンetc・・・。
その中で自分が一度会ってみたいのは、ジンベイザメやジュゴン、マンタとかね。
ジンベイザメは人間に害を与えないおとなしいサメだと聞いたので、妨げるような事さえしなければ近づいてもきっと大丈夫。ただ、その反面、臆病な性格みたいで・・・。となると、逃げてしまうのか!?残念!!www
だけど、会えたらいい。ジュゴンも滅多に会えない生物らしくて。
相当ラッキーじゃないと、巡り合えるのは不可能かもしれませんね。
何か、ご利益がありそう(笑)。見た瞬間、お金がガッポリ入ってきたりして(笑)。
なーんてね(・ω≦) ///

(写真はジンベイザメ)

この間・・・と言うか、いつだったか忘れたんですけど、夕方のニュースを観てたら「マンタが絶滅寸前になっている」という特集をやってて、それを観たんですよ。
何故この生物が絶滅寸前になっているのかと言うと、理由は鰓(えら)です。
これが今、狙われているのだそうです。
主に中国で多く売られていて、1kgで何と!4万円もするのだとか。
す、すごい高価な値段(汗)・・・サメのフカヒレよりめちゃくちゃ高いじゃん!
無論、食用として使われますが、でもただ単に食べるのではなく、熱を下げたり毒を引かせる効果があるので煮出してスープにしたりなど、漢方薬と同じように扱うそうです。
だけど、可哀想ね・・・このパターンって、クジラの時と全く一緒。
クジラも昔は多く捕れて、よく給食のメニューで竜田揚げって出てきたじゃないですか。
それが原因なのかどうか定かではないですが、今は生存数が減ってきているようだし。
話は別ですが、うちの父親がクジラの肉をベーコン状にしたものが好きで、晩酌の際に肴として食べてます。
が、最近は高くて買えないと悲鳴を上げています・・・。
余裕ができたら、買ってあげようかな?

では、今日はここまで。See you~(^-^)ノ〃

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