最近使われる言葉はすごいですね

こんにちは、Keeyです。
今の時代、人の趣旨や生活もそうですが、最近の女子高生の間で使われる言葉も随分変化してきましたね。
その様子がTVで流れたのですが、現代の女子高生が使う言葉をちょっとここで挙げてみます。

◆「りょ。」:「了解」の意。
●例=「今日、○○で××に集合ね」「りょ。」
◆「あーね」:「あ~そうだね」の意。語源は九州の方言から。
◆「とりあ」・「とりま」:「とりあえず」、「とりあえず、まあ」の略。
◆「~だお」:可愛さを表現するために使われる言葉。意味や由来は特にない。
◆「つらたん」:「つらい」の意。これも可愛さをアピールするためのもの。
同語で他には「きゃわたん」(可愛い)、「やばたん」(ヤバイ)など。

ここには書いてないですが、それ以外には言葉の頭文字を英語のアルファベットで略す、所謂俗語(ネットスラング)と言うのもあります。
例として挙げると、「ktkr(キタコレ)」や 「gkbr(ガクブル)」、「kwsk(詳しく)」など。
意味は“ktkr”は「キター、コレコレ」の略、“gkbr”は震えている時の「ガクガクブルブル」、そして “kwsk”はそのまま「詳しく」です。
略語とは逆に、反対語の「シャレオツ」や「ショナイ」と言う言葉もありましたね。
「シャレオツ」は「オッシャレ」、「ショナイ」は「内緒」の意味です。
こう聞くと、何だかアナグラム(一つの語句から別の意味に変えるように、単語や文字を入れ替えること)みたいです。
で、今まで見てきた俗語で自分が何となくウケた(?)のは、「ググる」ですね。
意味は、「グーグル(Google)で検索する」です。
これをアルファベットにすると・・・「ggr」ですか?(笑)
しかし、この「ググる」を使っている人って、未だにいるんですかね?
私としては、もう死語のように思いますけど。
ちなみに、私が希にこのブログで使っている「w」もネットスラングの一つで、意味は「笑」です。
自分がこの語を使うようになったのは、きっかけは別にないですね。
多分、ネットをやっている際に周囲に触発されて使うようになったんだと思います。

17年前(’96年)、コギャルが流行った頃、その時によく言われてた「チョベリバ」とか「チョベリグ」と言う語は、今では既に死語になったみたいですね。確かに、今の女子高生で使っているコは殆どいませんし、同時に当時はルーズソックスや肌をわざと黒くする云わば“ヤマンバ”メークと言うのも大流行したけど、現代ではそれすらも全く見なくなり、制服スタイルもハイソックスにスクバ(スクールバッグ)と言った感じの普通の格好に変わりました。(ミニスカ(ミニスカート)は変わらず、そのままですが)
これも、やはり時代の流れってやつですね。
但し、「超」と言う語を使っている人は時々いますね。
私の姉が、この言葉をよく使ってますよ。
「超寒い」とか「超眠い」とかって。それ聞いて、私は「ちゃんと“すごい”って使ったら?」と言うんですけどね。
何か、私的にはウザく感じるみたい。
まあ、自分も使うからどうこうは言えないんですけど、でも彼女ほどではないですよ。
本当に希に使うだけですっ(キッパリ)

今更ですが、この間、TVで今年の流行語大賞が発表されました。
その中にドラマで生まれたキャラの口癖や、あるタレントが言っていたものも入ってました。
滝沢クリステルさんの「お・も・て・な・し」や「あまちゃん」の“じぇじぇじぇ”、そして私が前々から予測していた「半沢直樹」の“倍返し”
も、当然入っていましたね。
やはり、ドラマで生まれた言葉に影響されると言うのは多いみたいですね。
来年はどんな言葉が生まれるのでしょうね?楽しみです。

では、今日はここまで。See you~(^-^)ノ〃

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