こんにちは、Keeyです(^^)
昨日はクリスマス・イブでしたね。皆さんはどんなクリスマスを過ごしましたか？
私は家族と過ごしました。いろんな料理に舌鼓（したづつみ）をしながら。
そんなクリスマスですが、別の言い方では「降誕祭」（こうたんさい）とも呼ばれるそうです。これは、神であるイエス・キリストの誕生を祝ってつけられたもので、日本で最も最初にこの行事が取り入れられたのは明治維新以降です。こんな昔からあったなんて驚きですね。そこで気になったんですけど、この時代にいた庶民のクリスマスの過ごし方ってどんな感じだったんでしょうね？
やはり、ケーキやチキンを買って、普通にツリーとか家のドアにリースを飾ったりしていたのでしょうか・・・。
クリスマス・ソングで主に有名なのは童謡の『ジングル・ベル』や賛美歌の『聖よしこの夜』などが挙げられますが、それ以外の場合では多くのアーティストが多岐に渡って、様々なジャンルでこの行事に纏わる作品を発表しています。
よく知られているのはEXILEもカバーしたWHAM!の『Last Christmas』ですね。もう３３年前（１９８４年＝昭和５９年）の曲ですが、未だに聴いても新鮮味が感じられます。これよりも一早く発表されたのが、山下達郎さんの『クリスマス・イヴ』です。この曲も新鮮味があります。まだまだ色褪せていません。
女優の深津絵里さんが主演したＪＲ東海のＣＭでもバックで流れていたので、ご存知の方も多いと思います。他には・・・あ、稲垣潤一さんの『クリスマス・キャロルの頃には』と、辛島美登里さんの『サイレント・イヴ』も懐かしい。
２曲ともドラマの主題歌に起用されましたよね。
映画だと故・大島渚さん監督の『戦場のメリークリスマス』かな。ビートたけしさんをはじめ、坂本龍一さんやデヴィッド・ボウイさん、故・ジョニー大倉さんなど多くの著名人が若い頃に出演した作品で、戦時の、とある島を舞台にストーリーが描かれています。自分はこれ、テレビでよくやっていたのを観ましたね。
ちょっとムフフ・・・なシーンもあったけど。それが何かは言えない。自主規制です（笑）。
では、今日はここまで。
See you～(^-^)ノ〃