地球温暖化が微妙に変化?

バリ議定書における数値目標をネットで見てみました。京都議定書以降も、世界中で地球温暖化に対し涙ぐましい努力が行われてきたことを改めて知りました。しかし人間の、地球がいまどんな状態に置かれているかということに対する理解が正しいかどうかというのは誰もわからないのではないかという、恐ろしい妄想(ならいいけど?)は解決しませんでした。
皆がんばりすぎて、地球温暖化ではなく、地球気象変化になってしまったのかも、あるいははじめから地球温暖化ではなく、地球気象変化なのかもと思ってしまいました。人間は、日本人に特化しても、東日本大震災すら予測できなかったのだから、地球の海の底について、わかっていないことは明らかです。日本以外の世界の中でも、地球のことをわかっている人はあまりいなくて、わかっている人がいたとしてもそういう人がイニシアチブをとっていないのではと思いました。
人間ができることが限られているという謙虚な考えに立って、調べ直してみれば、人間と地球の関係は今よりよくなるのではと思いました。

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