台風一過?

先週の土曜日、今週の日曜日、関東地方に上陸した台風は東日本から西日本に動きました。金曜日、職場の予報のニュースを見た面々で、面白い動きをする台風だねという話をしました。
本来天気が、西日本から東日本へと動く理由は、偏西風が吹いているためではないかと思います。今回東から西に台風が動いた理由はわかりませんが、台風が色々変わった動きをするようになったのではないかと思います。台風が一個も来なかった年もあります。地球温暖化というよりは地球気象の変化があるのかなと私は思いました。
地球温暖化というよりは地球気象の変化というのは他にもあると思います。たとえば東京で3月に雪が2回降るというのは当たり前になっていますが、京都やバリ議定書など、地球温暖化を止めようという騒ぎが始まるもっと以前は2月に雪がふり、3月は早々と春一番が吹いていた記憶があります。また夏の暑さは熱中症という言葉が生まれるほど顕著ですね。
地球気象の変化なのかな、他の国はどうなのかなと思います。気象について日本政府、つまり気象庁は日本の天気予報しか日本のマスコミでは公開しませんが、密かに近隣の国同士、気象情報については連携してるかなと思います。その上で地球温暖化防止の数値目標を決めているのかなと思います。

地球と人間の関係は、資本主義が始まり、産業革命が起きるまでは、うまくいっていたといたというのをよく聴きます。
先進国だけでなく、発展途上国まで資本主義、産業革命の恩恵を受け、物質的に贅沢になりつつある現代、この先どこに行くのだろうと思います。

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