小噺です。

先日、9月初めにに、都バスで小平まで買い物に出かけました。東大和市駅前から青梅街道で小平方面に進み、府中街道とぶつかるT字路に自動販売機があります。そこになんと20円でアイスティーが買える自動販売機を見つけました。ラッキーと思いお金を入れました。ところが商品が出てきません。私はガラケーですが、通話は定額なので、20円の元が取れないということはないのだからと思い、自販機に書いてある連絡先に電話しました。日本人ではなく、海外からのお客様と思われるかもしれないとちらっと思いました。でもお金がもったいないと思い、待っていると管理をしている今日は休みのお店の人が来てくれて、機械が壊れているねと機械のカギを開けてくれて機械を直してくれて紅茶を出してくれました。
それから約一か月後9月末にもう一度同じところにいってみました。今度は売り切れのランプがついていました。

それは機械を直す方が手間がかかって儲からないから、そういうことにしたのか、9月にしては暑い日だったから本当に売り切れだったのか、分かりませんよね。

外国人観光客にとって日本は物価が高いので暮らすのが大変なところだそうです。私も暮らしていくのが大変で、なんか通じ合うものを感じます。色んな所で、外見では分からないけど、知り合い同士話していると、外国人だったということはよくあります。
外国人にどの程度滞在ビザを出しているのでしょうか?

日本はこれからどこにいくのか、アジアだけど欧米を目指していた日本は変わったと、自分のため自分で考える国に変わったのかな、それとも前のままなのかどちらなのだろうと思いました。

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