雲や雨がつくられるしくみについて

気圧についてと、気圧についての続きに関連して雲や雨のしくみについて考えました。
主に水でできている、上空にある雲というのはどこから来たかというテーマについて考えました。前書きましたが、海水が日光のちからで水蒸気となり、空気や水蒸気が上昇気流となって、低気圧になります。空気が薄くなると空気中の二酸化炭素がへり、暖かさは二酸化炭素によって保たれているので、温度が下がります。それで水蒸気が水となり、重力がかわり、上昇気流が終わって雲ができる訳です。天気予報で、よく言ってますが、低気圧になると気温が下がってくもりになるのはそういう仕組みです。
雨が降るのは、雲が厚くなって水分が重くなるからです。
雲が黒いと雨が降るのではとよく言いますが、雲が薄いと白、雲が厚いと黒に見えるそうです。水が日光にあたると光がさまざなな方向からあたり、白く見える、雲が厚いと光が当たらないので黒く見えるそうです。私は雲が水でできているなら、透明なのではないかと思ったのですが…また考えたいと思います。空はなぜ青いのかについてもまた考える機会を持ちたいと思います。

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