秋といえば…?

最近夏と冬が長くなり、春と秋が短くなる傾向があるとよく耳にします。今年はどうでしょうか?もう少しで12月ですが暖かい日が続いていますね。一昔前、秋といえば、春と並んでいい季節、このところと違って今年はそれが続き、着るもの、今年は例外だねと、皆よく言ってます。食べ物に関して言えば、秋といえば食欲の秋だったと思います。多くの食べ物が旬を迎え、食べ物が美味しい季節だったと思います。それが微妙に変わってきているのではと思います。例えば、皆、最近は松茸ご飯や栗ご飯をしないなと私は淋しい気持ちになります。子供はそんなもんか、マツタケなんて知らない、なくたっていいやということになってしまいます。マツタケを食べるのは日本人だけだそうです。日本独自の貴重な文化ではないでしょうか?栗はヨーロッパの栗を使ったケーキや中国の甘栗はたくさん出回ってますね。日本産の栗は昔はよく八百屋さんに行くと売ってたとおもうのですが…
日本の秋が微妙に変化してきているのは、地球の気象が変化していることが関係しているのでしょうか?
コンビニのレジ袋やトイレットペーパーに地球のためにできることを考えようとか遠回しなことを言っているだけでは、どんどん変化していくだけだと思います。しかし、マツタケ、栗に限らず、産業として、コンビニやトイレットペーパー屋さんとすみ分けしているものは、遠回しなことになっているのでしょうね。

新聞、読んでないのでわからないのですが、新聞は、読者の意見を載せたりしますよね。そういうところにはもっと地球温暖化や気象変化について、コンビニ、トイレットペーパー屋さん以外の商売している人にもっと対応して欲しいとか、わかりませんが、載っているかもしれないですね。

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