花は儚い

こんにちは、Keeyです。突然ですが、冬の花って、何が有名なのでしょう?
何かあるはずなんですけど、でも私自身、花の種類には結構疎いんです。
知っているのも、有名なものしか分からないし・・・。桜、コスモス、バラ、ひまわり、タンポポ、チューリップ・・・。
それぐらいでしょうか。いえ、花は好きですよ。嫌いではないです。花って、あると何となく癒されるじゃないですか。
アロマの如く、安心できると言うか、リラックスできると言うか・・・。
イメージの仕方も、花によってそれぞれ異なってきますよね。例えばバラだったら大人向きのゴージャスさがあって、逆にタンポポやチューリップだったら、子供向きでちょっとファンシー、なおかつキュートさがある・・・と言うような。
特にバラはゴージャスな他にも、セクシーさもありますよね。よく西洋のお城にある絵画とか何かのシンボルに使われていそうな感じがしそうですけど。実際、拝見したことはないですけどね。いつかは自分の目で確かめたいです。

花にはそれぞれ「花言葉」と言うものがありますが、それ聞いて昔観たあるアニメを思い出しました。
そのアニメ、花に関するものを題材にした作品なんですけど、それに毎回違う花言葉が登場するんですよ。
と言うのも、ヒロインが謎の少年に花言葉を教わるんですけどね。
それと、花が登場する歌と言えば、SMAPさんの「世界に一つだけの花」です。
作詞と作曲を、「どんなときも。」で有名な槇原敬之さんが手掛け、本人自身もカバーしています。
花って私的には凄く儚いものだと思うんです。何故なら水がないと枯れて萎れちゃうし、しまいには花弁が風に煽られてしまったり。
とても寂しくて悲しい生物だなと感じます。まあ、それがきっと運命なのでしょうね。
生物には、どれも「命」って言うものが吹き込まれていますから。
それに、花は喋ることすらできないですし。何か、話すことができればいいんですけどね。「寂しいよ」とか「痛い」とかって。
そうすれば、何とかしてあげられるんですけど。変な話で恐縮ですが、テレパシーのような特殊能力があれば、花と会話ができるんじゃないかと思いますね。声に出さなくても、心で話をするって言う。
だけど、花はたとえ儚くても、花弁とかは色々なものに使えますよね。
ポプリとかハーブティー、押し花など・・・。私はハーブティーは滅多に飲まないのですが、でもローズヒップの紅茶はちょっぴり甘酸っぱくて、何気に好きだったりします。自分、そんなリッチな人間じゃないですけどね(笑)。
ちなみに私は花は何でも好きです。嫌いなものはありません。

これを書いていたら、花を育てたくなりました。今度小さい植木鉢を買って、部屋に置いて育ててみようかなと思います。
では、話はおしまいです。それでは、また。

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