ネコについて

こんにちは、Keeyです。
5日前、うちに新たな家族が増えました。その“家族”と言うのは、二匹の子猫です。
これがですね、すごく可愛いんですよ~。非常に癒されてます。
姉が、知り合いを通じて頂いたのですが、もうヤンチャですね。
あっちでバタバタ、こっちでドタバタ、さすが「子供だな」と思いましたね。
ちなみに二匹の種類は、血統書付きの掛け合せです。
聞いた話によると、アメリカンショートヘア(“アメショ”)とノルウェージャンフォレストキャットと言う、ミックスだとか。
ノルウェー~はあまり聞かない名前なので、知らない人も多いと思います。
無論、自身も初めて耳にする名前です。「えっ、こんな種類の猫もいたの?」って、少々ビックリ。
で、そのノルウェー~と言う猫はこう言う種類です。↓
名前の「ジャンフォレストキャット」と言うのは、“森林の猫”と言う意味。
即ち、森にいるような感じの猫・・・と言うのでしょうか?こう聞くと、「不思議の国のアリス」に登場したチェシャ猫を彷彿させます。
しかし、こう見ると猫も奥が深い動物だなと思いますね。その反面、謎が多いと言うか、ミステリアスな部分もあるかなと。前の文に挙げたこの二匹の子猫が、これからどう成長していくかが今から楽しみです。
(お互いの性格を表すと、片方が臆病で泣き虫、もう片方が好奇心旺盛でマイペース。実はきょうだいです。名前は伏せておきます)

ノルウェージャンフォレストキャットの先祖は、同じ血統書のメインクーンなのだそうです。
当然、イエネコの一種にも入ります。イエネコは他にも、シャム、マンチカン、ソマリ、ペルシャ、バーマン、ロシアンブルー、垂れ耳が特徴のスコッティッシュホールドなどがあります。
そこから遥かに遡ると、リビアヤマネコと言う種類に辿り着きます。
リビアヤマネコはイエネコの先祖です。
米英独等の国際チームによる2007年6月29日の『サイエンス』誌(電子版)の発表によれば、世界のイエネコ計979匹をサンプルとしたミトコンドリアDNAの解析結果により、イエネコの祖先は約13万1000年前(更新世末期〈アレレード期[en]〉)で中東の砂漠などに生息していたリビアヤマネコであることが判明したのだそうです。
この猫がどのようにして誕生したのか定かではありませんが、こんな昔から存在していたなんてますます奥が深い!!
そして、世界で猫が最も飼育されている国が多いのは、何とアメリカだそうです。
しかも、6000数と言う多さ!これはスゴイ!!
ちなみに我が日本は・・・350でした。す、少なすぎる・・・もう少し、多いかと思ってたけど。
しかし、それと比較するとワーストだったのはデンマークでした。
この国って、猫好きな人ってあまりいないのかな?いや、そんな事はないですよね。
うん、きっといるはず!・・・と、自身は確信してますっ。
そう言えば昔、何かのTV番組でやってたのですが、確かイタリアのどこかの小さな島に猫がたくさんいる場所があるらしいんですよ。
種類は殆ど日本猫に近いですね。現地っぽい猫じゃない感じです。
一度行ってみたいですね。そこで一日中、猫達と戯れたいな~。
あと、私が一番飼ってみたいのは、三毛猫のオスです。
オスって滅多にいないじゃないですか。ある意味、レアですよね。
もしいたら・・・箱入り息子のようにめちゃくちゃ可愛がると思います。

自分がどうしてこんなにも猫好きなのかきっかけは分からないのですが、多分物心ついた時からだと思います。
私は猫はどんなものでも好きです。子猫や可愛いのに限らず、たとえ不細工あれデブっててもみんな愛しいと感じるから
どれがいいかなんて決められない。勿論、野良猫も含めてね。
だから、猫そのものが好きなんですよ。うまく言えないですけどね。

では、今日はここまで。See you~(^-^)ノ〃

カテゴリー: 日記/独り言 パーマリンク