ハロウィンとはこんなイベント

こんにちは、Keeyです。今日はハロウィンです。
ハロウィンと言えば、子供たちが魔女やお化けなどの仮装をして「Trick or Treat」(お菓子をくれないとイタズラするよ)と言いながら家を一軒ずつ回る、と言う風習がありますが、この行事はもともと秋の収穫を祝うためであり、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いが込められ、古代ケルト人が起源と考えられているのだそうです。
(“ハロウィン”の語源は、カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人の日」から(古くは「万聖節」とも呼ばれる))
この行事が行われているのは主にイギリスやアイルランドなどで、アイルランドでは10月最後の月曜が祝日となっていることから、
祝日に続く週は学期の半ばである全ての学校が休みになり、一般に「ハロウィン休み」と呼ばれるのだとか。
(但し、これらは一部。それ以外の国ではプロテスタント信者が多いため、催されていない)
また、アメリカの一部キリスト教系学校では、ハロウィンがキリスト教由来の行事ではないことから、「ハロウィンを行わないように」という通達が出される場合もあるそうで。
そして、ハロウィンに欠かせないアイテムと言えば。。。これですね。
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これは「ジャックランタン」と呼ばれる、所謂カボチャの提灯(ちょうちん)ですが、この内側から蝋燭(ろうそく)を入れて持ったり或いは家の前に飾っておいたりなど、使い方は様々。
レクリエーションもユニークなものがあり、一例を挙げるとダック・アップル (またはアップル・ボビング) (リンゴ食い競争)やブランディが燃えている皿から干しブドウを取り出すスナップ・ドラゴン(ブドウつまみ)などのパーティーゲームがあるそうです。
ちなみに“ダック・アップル”とは、水を入れた大きめのたらいにリンゴを浮かべ、それを手を使わずに口で咥(くわ)えて取るゲームの事です。
何かこう書いてたら、楽しそうな光景が目に浮かびます。
いいですねぇ。。。自分も一度参加してみたいです。
海外のハロウィンが無理なら、ディズニーランドのハロウィンパーティーで我慢しようかな~。
あ、話は別ですが、ディズニーランドは中学の頃、2回行ったきりでそれ以来から全然行ってない。。。
あぁ。。。行きたくなってきた。。。
いつかは行けるように実行するぞ~。

では、今日はここまで。See you~(^-^)ノ〃

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