今回は鳥系ネタです。

こんにちは、Keeyです。毎日、暑いですね。
それもそのはず、今5月で初夏ですから。
そのせいでしょうか、最近カラスや野良ネコなどの活動が活発化してきて、特にカラスは活動範囲がハンパないです。
実はですね、この間、朝刊の配達の帰りにそのカラスの大群に遭遇したんですよ。
常に通っている銀行前の道を通ったら、何か黒いものがちらほら。
「?」と思って目をこしらえつつ見たら、そこにいたのは何と数羽のカラスでした。
しかも、かなり大きい体型で、襲われたら鳥肌が立つぐらいの。
周囲はゴミが散乱しているわ、何匹かのカラスが「カァー、カァー」鳴きつつ歩道を阻むわで、それを見た私は絶句どころか、非常に困惑状態でした。
本当に不吉な予感がするな・・・と思ったし。
でも幸い、襲われなくてホッとしましたけどね。正に、“イケないものを見てしまった”・・・って感じです。
(そう言えば、お笑い芸人である南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太さん)はカラスに一度襲われたことがあると、昔何かの番組で発言していましたが、実際襲撃されたかどうかは・・・定かではない(笑))

今回はカラスについて少し話しようと思います。
カラスは頭がいい動物だ、とよく聞きますよね。
しかし、その反面、ずる賢い部分もあるようです。
何故ならば、自らの天敵から獲物を横取りすることがあり、特に猛禽類(もうきんるい=タカやコンドルなど)に対しては“モビング”(大型の天敵などに対し、同種の仲間が集団になって攻撃を仕掛けて被捕食から逃れる行動)と言った行為を起こすからです。
それと、カラスは人間の顔も認識できると言う能力も備われていて、どう言った感じで見分けるかは分かりませんが、それ知って姉が「カラスはいじめちゃダメなんだよ」とよく忠告している意味が何となく理解できました。
多分、その意味合いも含まれているのかもしれませんね。
ところでこのカラス、実は星座にもあります。
名前は「からす座」とそのままですが、ギリシャ神話によるとこの動物は音楽の神であったアポロンに、遠く離れて暮らす妻の様子を伝える役目を果たしていたそうです。
ところがある日、道草をして遅くなったカラスはアポロンに嘘の言い訳をし、首を長くして待ちわびていたアポロンはそれを知って怒り、カラスを空に張り付けた、と言い伝えられています。
更に調べたところ、人語も話すことができたそうで、この感じで言ったら九官鳥に近かったんでしょうか・・・?
九官鳥も言葉を話す鳥だし、体色や雰囲気も何気にカラスに似ているし。
あ、九官鳥・・・って聞いて思い出したんですけど、私が小学生ぐらいの時かな、その九官鳥をうちで飼おうって話が一時持ち上がったんですよ。父が身内からその鳥を貰って飼おうかみたいなことを言ってて。
本人が何故こんなことを言い出したのか未だ謎なんですけど、訊いても多分忘れてるんじゃないですかね。で、結局飼うことはおじゃん(ダメになる)になりました。理由は分からず。
ちょっと期待していた当時の私、今思えば糠(ぬか)喜びに過ぎないですね。
でも、少々ショック・・・ひ~ん。。。(T□T)

同じ鳥系のネタ(笑)なんですけど、いつだったか、先週あたりだと思うんですが、ある場所(カラスがいたところとはまた別の範囲)の歩道で、何と二羽の鴨(かも)に遭遇しました。
これも、やはり朝刊の配達中に勃発した出来事です。
最初見た時は、一瞬、幻か?と思いました。
再度見ようと思って新聞を配り終えた直後、その鴨の姿を捜したのですが、既(すで)に消えていました。
が、このことを姉に話したらどうやら幻ではなく、実際に鴨が集まっている場所があって本人の推測ではそうなるらしい。
ってことは、ひょっとして自分ってラッキー?
そう思いつつもラッキーなことは・・・いえ、全く起きませんでしたね。
寧(むし)ろ、平凡ですな(失笑)。

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

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