サンマはなぜ「秋刀魚」と書くか?

こんにちは、Keeyです(^^) お久し振りです(←ペコリ)
暑かった夏が過ぎ、やっと秋らしくなってきました。
朝晩(あさばん)と気温も過ごしやすくなり、熱帯夜(ねったいや)ともしばらくはおさらばです。
良かった、良かった。うん。(←何故(なぜ)かナットク)
それにしても、今年は台風が結構(けっこう)来たなぁ。。。
茨城県の常総(じょうそう)市では大雨の被害で鬼怒川(きぬがわ)堤防(ていぼう)が決壊(けっかい=切れて崩れること)して住宅が氾濫(はんらん)したと9/10付のニュースで流れたし、本当に自然災害の力は恐ろしいな、と思いましたね。ま、こっちにまで被害が及(およ)ばなかったのが幸(さいわ)いでしたが。あーでもいずれ、富士山が噴火(ふんか)した時は一体どうなってしまうんだろう・・・ますます自然の力、恐るべし!・・・ですね。

いきなり、食べ物の話題に入ります(笑)。
秋の旬(しゅん)の魚と言えば、やはり、サンマ(秋刀魚)ですよね。
特に、この時期に水揚(みずあ)げされたものは新鮮で脂(あぶら)も乗っているので美味(おい)しいです。サンマは煮ても焼いてもどちらも美味しいですが、私個人の嗜好(しこう=好み)としてはやっぱり焼いた方がベストですね。そこに、大根おろしを乗せてしょうゆをかけて頂(いただ)く・・・これですよ、これ! んー、たまらないっす(*´ω`) ご飯(はん)なら二杯はイケますね。お酒を追加すればちゃんとしたおつまみにもなりますが、でも自分はお酒は全く呑(の)まないので。(*注=私は未成年ではありません。成人ですが年齢は伏(ふ)せさせて頂きます)
サンマもそうなんですけど、私が小学生の頃は夕食は肉より魚が出ることが多く、食事中、もし魚の骨が喉(のど)に刺さった時はご飯を飲み込みなさい、と両親やおばあちゃんによく言われていた気がします。ご飯を飲み込むことでその粘(ねば)りで骨も一度に取れるのだとか。最初聞いた時はずっと迷信(めいしん)だと思ってました。で、魚を食べていて取れない骨は父親か母親に除(のぞ)いてもらって。子供だったから大人より不器用なのは当然ですけどね。今は自分で骨を取ること、出来ますよ。周囲(しゅうい)からは「上手だね」とか「骨の取り方が綺麗(きれい)だね」と言われますが、いや自分としてはまだ下手です。
ところで、サンマは漢字で書くと「秋刀魚」と変換(へんかん)されますが、これにはちょっとした由来があります。名前の由来は、秋に旬を迎えよく獲(と)れることと、細い柳葉形(やなぎはがた)で銀色に輝くその魚体(ぎょたい)が刀を連想させること、そして「秋に獲れる刀のような形をした魚」と言う含意(がんい)があると考えられているからだそうです。
この漢字が広く知れ渡るようになったのは、佐藤春夫氏が1922年(大正10年)に発表した『秋刀魚の歌』が最初であると言われています。どうでしょう、少しは勉強になりましたか?

今更(いまさら)ですが、大人になるとモノの好みと同時に、食べ物の好みも変わって行くものですね。自分は昔は白米(はくまい)はあまり好きじゃなくてパンばかり食べていたけど、今はその逆です。今はパンは菓子パン以外、あまり食(しょく)しません。サンドイッチすら、以前は好きでよく食べていたのに、大人になってからは全く食べず、嫌いになってしまいました。特にこれと言ったトラウマもないのですが、何故(なぜ)苦手になったのかは未(いま)だ謎のまま。時々食べたいな・・・と思うこと、・・・ないです(キッパリ)。
ゆえ、今はほとんど、白米ばかり摂取(せっしゅ)してます。日本人はやっぱ、お米なしでは生きていけない! これでしょ!!

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

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