こんにちは、Keeyです(^^)
更新が遅延（ちえん＝遅れること）し、かなり間が空いてしまいました。
先週のことですが、遂（つい）に例の恐怖がやって来ました。
そうです、気管支喘息（きかんしぜんそく）の再発です。今は罹（かか）りつけの病院からもらった処方箋（しょほうせん）を服用しているので来（き）始めの時と比べるとだいぶ落ち着きましたが、咳（せき）のみは未（いま）だ残ったままです。喘息（ぜんそく）は本当に辛いですよ。どれくらい辛いか？それは罹（かか）ってみないと言葉では上手（うま）く説明できません。が、ただひとつだけ言うといちばん辛いのは呼吸かな。これが余計に酷（ひど）くなると過呼吸（かこきゅう）から呼吸困難になり、言葉を発することが出来なければ夜すらも熟睡（じゅくすい）が出来ぬほど非常に恐ろしいものです。今回もそうですが私はこの病（やまい）で何度も夜間緊急を受けました。
尚且（なおかつ）、周囲（しゅうい）にも大きな迷惑を掛けてしまっているので、これからは自分なりの改善（かいぜん）方法を見つけて免疫力（めんえきりょく）がつけられるぐらいの丈夫な体にして行きたいです。
今年も様々(さまざま)なニュースや話題がありました。その中で今最（もっと）も世間で注目されているのはやはり日本代表ラグビーの五郎丸歩（ごろうまる・あゆむ）選手ではないでしょうか。彼が、試合中に披露（ひろう）する例のあのポーズ（“ルーティーン”と呼ばれます）も真似（まね）する芸能人がいるほど社会現象にもなりました。で、その五郎丸選手について簡単に調べてみました。福岡県出身の２９歳でラグビーとの出会いは３歳から。
その頃からこのスポーツを始め、小学校４年生から６年生まではサッカーに専念し、地元・福岡の福岡市選抜に選ばれたこともあるというかなりの実力派。
やがて、中学生になるとサッカー部とラグビー部の二つの部に所属。出身大学である早稲田（わせだ）ではスポーツ科学部に進学、１年時からフルバックのレギュラーとして活躍し始めたそうです。２００２年の高知国体では実兄（じっけい＝実の兄）である亮選手と出場、同時に優勝し、現在の日本代表ラグビーの選手に抜擢（ばってき＝選ばれること）されたのは今年（２０１５年）のこと。
本人の苗字（みょうじ）である“五郎丸”と言う名前も珍しいもので、由来の起源（きげん）は現在の福岡県北部である筑前国那珂川郡（ちくぜんこくなかがわぐん）五郎丸から来ているのだそう。
彼もいずれは時の人となるのでしょうね。これからも頑張（がんば）って下さい！
“ラグビー”と聞いて私が真っ先に思い浮かぶのは、小学生の頃に観たドラマの「スクール☆ウォーズ」ですね。俳優の山下真司さん扮（ふん）した熱血教師・滝沢良治（役のモデルは監督であり元日本代表ラグビーのフランカーでもあった山口良治（やまぐち・よしはる）氏）を中心に繰り広げられる高校のラグビー部の話なのですが、あまりにも根性性（こんじょうせい）が強い学園ドラマであったためか、ジャンル的には「スポ根」（スポーツ根性）枠に入る作品です。このドラマのオープニングも衝撃的(しょうげきてき)でしたね。試合のシーンからいきなりスタートして次（つ）いで不良がバイクで乗り回りながら校舎（こうしゃ）で暴れたり廊下の窓ガラスを割ったり、時には書店で本を万引きする、他の生徒を何人かで恐喝（きょうかつ）させる、そして時折（ときおり）映し出されるラグビー部の練習の日々・・・と、まさに葛藤（かっとう）の連続です。実際のラグビーの練習も、こんな戦いが毎日続くのかなぁ・・・。これこそ「血と汗と涙の結晶」ですね！
では、今日はここまで。
See you～（^-^）ノ〃