マスクと練消しゴム

こんにちは、Keeyです(^^)
今の時季(じき)、インフルエンザや花粉症の影響でマスクが欠かせなくなりましたね。
そこでこのマスクについて、いつからあったのか調べてみました。
マスクの歴史は大正時代に遡(さかのぼ)り、当初は工場内での粉塵(ふんじん)よけとして作られたもので「工場マスク」と呼ばれていたとか。ところが、1919年(大正8年)にインフルエンザが大流行したのを機(き)に、その予防品としてマスクが注目を集め始め、関東大震災までは需要(じゅよう)も落ち着き少しずつ普及(ふきゅう)したのですが、当時はまだ商標(しょうひょう)が使用されていなかったので震災後に発売された「壽(ことぶき)マスク」がその第1号となったそうです。1934年(昭和9年)には再度インフルエンザが大流行すると、マスクもまた飛ぶように売れました。すごいですね~、こんな昔から存在していたとは! 私、マスクって戦時(せんじ=戦争時代)か終戦後(しゅうせんご=戦争が終わった時代)に出来たものだとずっと思っていました。
ところで、マスクには色んな種類に分岐(ぶんき)されているのをご存じでしょうか?
例えば、病院で医師や看護師が手術時に装着しているものを「サージカル(Surgical=「外科の」の意味)」と呼び、ガス事故などでレスキュー隊が付けるものを「防塵(ぼうじん)」、または「フェイス」、で、我々が主に使用しているポピュラーなマスクを「衛生」、(スキューバー)ダイビング時に装着するマスクはそのまま「ダイビング」・・・と呼びます。しかし、こんなにたくさんあると覚えるのが大変でややこしくなりますよね。ダイビングかぁ・・・いいなぁ、私もやってみたいです。うちの姉が、旅行へ行く度(たび)にやってるんですけど。泳ぎたい場所は、もちろんハワイ! 無理なら湘南(しょうなん)でもOK(*´ω`)
ちょっと自分の夢を語ってみました(笑)。

前の文の続きです。マスクって一体誰が考えて発明したものなのか?
これも調べてみたんですけど、残念なことに考案者は未だ不明のままなんですよね。
しかしこの商品って昔の人にとっては便利なもの、と言うより、一応アイディア商品としても扱われていたんじゃないかと、そう自分は思ったんですが。実際はどうでしょう?
話は変わるんですけど、アイディア商品のお店って私が子供だった頃は母親と近所のスーパーで買い物していた際に入口で一日限りで出店していたりとか、あとは某立川の駅前ビルにあったやつとか、それぐらいですね。そこで何を買ったんだっけ? 覚えてないけど、多分実用的ではない、要はオモチャに近いものを購入していたかも。
学校の授業で使うノートや鉛筆(えんぴつ)などは、近辺の文房具屋か大手スーパーで買うことが多かった。今は100均でも(文房具が)売っているから便利になったけど、昔は本当に不便でそう言ったお店、一軒もなかったし。でも、不便だったからこそ、現代と比べて面白いことがたくさんあったし楽しかった。言っては恐縮(きょうしゅく)ですが、今の世の中、私にとってはつまらないことが多いですね。何故なのか? それは自分自身に訊(き)いても分からない。
退屈を知らずに遊んでたあの頃の自分が懐かしいなぁ(しみじみ)。
あ、懐かしいと言えば、練消しゴム!!
小学生の時、クラスで流行ったなぁ。コーラの匂いがするやつを女子が何人か持ってたり。
あとは練消しゴムじゃないけど関係するので、キン肉マン消しゴムとかね(笑)。
これも懐かしい。ちなみに私はどちらも持っていませんでした。
けど、やっぱ消しゴムは定番の無地に限る。扱いやすく、尚且(なおかつ)昔から馴染(なじ)みのある商品なので。今使っている消しゴム、だんだん擦(す)り減ってきたので、そろそろ新しいものに替えなきゃね。

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

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