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こんにちは、Keeyです(^^)
最近の私がよく観ているドラマは、女優の北川景子さん主演の『家売るオンナ』です。毎週水曜日の夜10時から日テレ系で放映されているのですが、すごく面白いです。とある場所に存在する一軒の不動産会社。ある日そこに北川さん扮する女性・三軒家万智(さんげんや・まち/部下からは“サンチー”と呼ばれている)が異動して来ます。彼女は前の就任(しゅうにん)していた不動産の売り上げを2倍にしたと言う凄腕(すごうで)の持ち主。しかし何の目的でここに来たのかは謎。趣味は家を売ることで、いい加減なことや中途半端が最(もっと)も嫌いです。仕事も最後まできちんとこなさないと気が済まない性格ゆえか、全く仕事が出来ない部下に対しては非常に厳格(げんかく)で、中でもサボりがいつも多い白洲(しらす)美加(イモトアヤコさん)と庭野(にわの)聖司(工藤阿須加(あすか)さん)の二人の前では鬼のようにビシビシしごいて強引に仕事に向かわせます。無論、営業課課長である屋代(やしろ/仲村トオルさん)の心配なんてそっちのけ。営業に関してもかなりの鋭敏(えいびん)で、客の要望に合わせた物件を隅々(すみずみ)まで探し、下見をした客がその家を気に入ると「この家、◯◯で買いますか?」と訊(き)きます。そして、家が売れるとひっそり「落ちた」と呟(つぶや)きます。しかも満足顔で。このセリフ面白くて良いんですが・・・でもよく聞くと「落ちた」って言い方、すごく怖い(笑)。何故だか分からないんですけど。さらに毎回出演する豪華なゲストの顔ぶれや北川さんの演技もまた良くて。今までの役にはないタイプでいい味が出ているし。何に対しても沈着冷静(ちんちゃくれいせい)で無表情だから、可笑(おか)しくてつい笑ってしまうんですよね。今の話の段階では自分は昔はホームレスだったとか、現在の不動産会社に異動する前、一度屋代と面識があったなど、少しずつ謎が明かされていますが、同時に屋代と庭野の二人が三軒家に好意を持っている可能性も? 
これから三角関係になっていくのかな?
ラストはどんな結末を迎えるのかすごく楽しみ。今後の展開に期待大です!!

同じく最近ですが、『北の国から』も観てました。
この間までBS(衛星放送)で再放送していたのを父が観たので一緒に視聴したんですよ。改めて観ると懐かしい。このドラマ、今から34年前(1981年=昭和56年)にフジテレビで放映されたものなんですけど、いや~出演者の皆さん、当然ですがお若い!!
特に兄妹を演じた吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんのあどけなさと言ったら・・・てか、めっちゃ可愛い過ぎ(笑)。父親役の田中邦衛さんは意外にカッコいい。おまけにおば役の竹下景子さんや母親役のいしだあゆみさんも変わらず綺麗(きれい)だしOP(オープニング)で流れるさだまさしさんの歌声すらドラマとすごく合っていて、この曲を聴くたびに北海道のみじゃなくてスイスとかの壮大な風景が頭の中で思い浮かぶ。絵画に出てくるような感じの。あ、現代人のために簡単に説明しておくと(知らない方も多いと思うので。既(すで)にご存知(ぞんじ)だったらごめんなさい)、『北の国から』は北海道の富良野市を舞台に、倉本聰(そう)氏が脚本を手掛けた作品です。ちなみに私が観ていたのは、初期シリーズですね。いいですね、北海道。行ってみたいって思うんですけど・・・でも、今の時季、暑いんですよね・・・。いつか行けたらいいな。

今回の話題とは全く無関係ですが、私、白身魚のフライを見ると、子供の頃、よく食べていたことを思い出すんですね。あ、“食べていた”と言うより、“食べさせられた”と言った方が正しいのかな。あと、ホタテのフライやカニかまもたくさん食べさせられた気がする。けども、子供だった自分はそれを口にして「美味(おい)しくない」と感じた。今だったらその逆だけどね。だけど、何でまずいと思ったのかな?
何でだろ?(=m=;)ウーン…

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

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