今年の私の三大ニュースと初めて聞いた県名

こんにちは、Keeyです(^^)
今年最後の更新になります。
今年もさまざまな出来事がたくさんありました。
その中で、私がうれしかったことや悲しかったこと、そして驚いたことを三つに分けて挙げようと思います。

1.まず、うれしかったこと。それはやっぱり、猫ブームが来たことですね。猫好きな私にとって、このニュースは本当にうれしかった。うちの近くに住んでいる家の何軒かにも、猫好きなお年寄りがわりと多いんですよ。だからそこを通ると、野良猫がニャーニャー鳴きながら何匹か寄って来たりして。平和ですねぇ、まったく(笑)。おかげ様でうちの猫二匹もグングン育ってますよ~。いつかは猫カフェにも行きたいですね。

2.次に、悲しかったこと。あるバンドのメンバーの一人が永眠されたことです。私は彼の歌声や曲の世界観が好きで、バンド以来からずっと応援していたのですが、しかし今回このような事態になってしまったのはとてもショックでした。新曲が二度と聴けなくなるのがすごく残念ですが、でもこれからも変わらずにファンを続けていきます。今までたくさんの素晴らしい作品をありがとうございました。

3.そして、驚いたこと。11月に初雪が降ったことですかね。東京・都心で11月に初雪が観測(かんそく)されたのは今回が二度目。初めてその現象が見られたのは1962年(昭和37年)、つまり54年前です。しかし、11月に雪が降るって言うのはあまり聞かないし珍しいと思います。そう思うのは自分だけかなぁ・・・私と同感の人、挙手!! なんちゃって。けどなぁ、私、実は雪、嫌いなんですよ。邪魔だし。本当は雨も嫌いだけど、まあ雪よりかはマシだからいいか、と。

おまけです(笑)。この間、家族とフランスの話をしていて、その国に”ロット県”という県名があることを初めて知りました。このロット県という名前はフランス南西部のオクシタニー地域圏に属する県で、ロット川にちなんで命名されたとか。フランス革命期の1790年3月4日に設置された83県のひとつであり、それ以前はケルシー州の一部、ギュイエンヌの一部だったそうで、1808年に県の南東部がタルヌ=エ=ガロンヌ県として分離し、それまではモントーバンを含むずっと南までがロット県の領域であったと言う説が残されています。で、どう言う所なのかさっそく調べてみました。写真を見るとなかなかいいかも。ゴシック調の城や橋などがあったり。自分、”フランス”と聞くと凱旋門(がいせんもん)やシャンゼリゼ通り、他にベルサイユ宮殿とか世界遺産のモン・サン=ミッシェルが頭に浮かぶけど、しかしロット県という名前まであるとは・・・初耳です。一瞬「それって架空?」と思ったけど(笑)。フランスはうちの姉が仕事の関係でよく行っているんですけど、ただ時差が日本より大幅に違うのでボケになることがしょっちゅうあるようで・・・。時差ボケでなければ一緒に連れて行ってくれ~と思ったけど、よっぽどひどいならやめておこう(笑)。それより、これ(時差ボケのことね)に慣れないとダメよね(当たり前だ!)。

最後にひとつ。お笑いで聞く”コント”って言葉、ありますよね?
これ、何語だか分かります? 実は、英語ではなくフランス語です。ずっと英語じゃないかと思っていた人も多いでしょう。私自身もそう思っていました、英語でしょ、って。でも違うんです。広辞苑で調べたらフランス語だと。ちなみに、意味は「寸劇」(すんげき)です。

来年の抱負は・・・あえて決まってないです。でも、いつも言っているけど、いい年になったらそれこそうれしい。あとは、念願の初夢を見ること! 実現できるかな?あ、元旦は恒例の初詣に行くんだった。今度こそ出てきてくれ、大吉(笑)。

今回、長い文章ですいません(・-・;
いろいろ書いていたら・・こうなってしまった。
他にもまだまだ書きたいことはいっぱいありますが、今回はこのへんで終了します。では。See you~(^-^)ノ〃

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