学ぶとはどういうことか

学ぶと、学ぶ前と違う世界観が生まれると思います。私は余り学んでこなかったので、よく分からないのですが、なぜそう思ったかというと、知識を持っているかいないかで、生活そのものや世の中の見方が変わるのだなということをということを感じているからです。法律にかかわる勉強をしたり、お金にかかわる勉強をしたりすると新聞やニュースを読むときの自分なりの軸というか基準というか、芯と言うかそういうものが形成されると感じています。ほかにも理系にも文系にもさまざまな勉強がありますが、私は知識不足なのでそれには触れません。ただ感じるのは、文系の勉強には、大雑把にいって役に立つ勉強と役に立たないけど知っとくと面白い勉強があるということです。

インターネットという、もともと教育現場から生まれた文明の利器が、学ぶことをより容易にしたと感じています。もちろんハード代つまりパソコン、スマホ、ケータイ機種代金、電気代、パケット代はかかります。パケホーダイという契約形態はなくなってしまいましたが、ソフトウェアは無料です。頻繁に更新してくださいと言ってくるということはダウンロードでハードウェアを管理している会社に収入として払ったパケット代を、提携しているということで、多少もらっているのではないかと思われますが。ソフトウェアを作る仕事がが今、人手不足なのは、今のコンピュータの在り方のせいではないかと思います。

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