コンピュータ言語について

今から25年くらい前にCASLとCOBOL、c言語の基礎を少し勉強したぐらいなのですが、コンピュータ言語の特徴として、データそのものではなく、アドレスを動かすことが多いという事があります。
それは、例えばネットで買い物した際に販売店と顧客との間で契約をすると、取引番号というものを販売店側で付与します。取引番号がアドレスで、金額がデータの中身ということです。
アドレスを動かすことが、主なコンピュータの仕事ということ、それは今も昔も変わっていないということが、黒子としてのコンピュータの一面なのだと感じます。
コンピュータは黒子だけど、速度が速いから人間もそれにつられて速くなり、心を亡くすというのが、忙しくての意味だとすれば、そうかもと思う時もあります。
しかし、コンピュータはメールのみという人も周りの人の中で、沢山います。

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