no title

こんにちは、Keeyです(^^)
9月に入って、やっと秋らしくなってきました。
気候も平年と比べるとだいぶ過ごしやすくなり、朝晩共に涼しいです。
ただ、この時季でもっとも問題なのは、台風が多いことでしょうか。
秋雨前線が停滞しているからなのか、雨も降る回数が多いです。
恰も、梅雨みたい。尚且、体調管理も難しい。例えば、前日の気温が30℃だとすると、翌日になればグッと下がって25~26℃以下になってしまうし、本当にこうなると暖かいほうがいいのか若しくは冷たいほうがいいのか躊躇しますよね。
まあ、かく言う自分も未だ扇風機を使って就寝してるし、飲み物には氷を追加しているのでどうこうとは言えないけど、
やはりまだ夏の名残が消えないようです・・・。

今月8日、太陽の一部であるフレアが爆発し、衛星などに大きな影響が出たと新聞やネットで報じられました。この「太陽フレア」というのは、別名=太陽面爆発と呼ばれ、太陽系でいちばん大きい爆発現象なのだそうです。これをイギリスの天文学者・リチャード・キャリントン氏が、1859年に初めて観測を行ったと言われています。
あえて大きな太陽フレアは白色光でも観測されることが多く、こう言った現象を「白色光フレア」と呼ぶそうです。太陽がこの世に誕生して約46億年あまり。諸説によれば、もともと太陽は過去の超新星の残骸である星間物質から作られたもので、それが超新星爆発で散らばった星間物質が再度集まり、形成された惑星であると考えられています。
ちなみに、我々が住む地球はいつ誕生したのかと言うと・・・何と、今から遡ること45億4000万年前!!気がつけば、太陽が誕生する(したあと?どっちだ??)前ではないか!! にしたって、45億年って・・・どれだけ長生きすればいいのよ?!(笑)
普通、人間の寿命は大体100歳程度だから、ここまで来たら、不老不死でないと難しいですね。もしくは童話に出てくる、エルフとか。
有り得ないけど、不老不死が可能な薬が本当にあったらいいなぁ。

不老不死と言って思い出したのですが、『うる星やつら』や『らんま1/2』など多くの代表作を持っている漫画家・高橋留美子先生の作品に、『人魚シリーズ』という読みきりがあります。漁師の湧太はある出来事から人魚の肉を食べれば永遠の命が得られることを知り、それを面白半分で口にしてしまう。仲間が次々に死んでいく中で湧太だけが生き残り、その力で不老不死の体を手に入れる。とあるきっかけで出会った囚われ身の少女・真魚。彼女もまた人魚の肉を食べ、不老不死になったひとり。二人は共に旅をする。
あらすじは、ざっとこうです。今思ったんですけど、昔話の『竹取物語』に登場するかぐや姫。この人物も、一応、不老不死の人間に入るのかな?
月の姫で宇宙人みたいだから、きっとそうなのかも。逆に、古代エジプト女王のクレオパトラは、常に綺麗でありたいと思ってたようですが。
謎は深まるばかりだなぁ・・・(-_-) 。。。??

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

カテゴリー: 日記/独り言 パーマリンク