戦後の神社は…

以前このブログで書いた中で、日本は今、成熟した経済を持っているが、文化としては大きな挫折を背負ったままなのではと、戦後新しく、八百万の神を見つけて拝むということをしてない事に触れましたが、その話を知人にしたら、新しく見つけたという訳ではないけど、風習として昔からあり、戦後も続いている神様が氏神様だと言っていました。
氏神様は生まれたとき、神社でお宮参りをした赤ちゃんが大人になり氏子になって、そのメンバーが集まって、それぞれ近親者で自分の氏神にしたい人を決める、ということで、仏教のお寺の仕組みと似ています。

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