秋田県の名物

こんにちは、Keeyです(^^)
12月ですねー。めっきり寒くなってきました。
先日のテレビで、今年の漢字と流行語大賞がやっと発表されましたね。
漢字は「北」、流行語は「忖度」(そんたく)でした。
来年はどの漢字や流行語が選ばれるのか、楽しみです。

昨日、毎週日曜日の朝7時より日テレ系で放映中の『遠くへ行きたい』という番組をたまたま観ていたら俳優の寺島進さんが出演していて、秋田県の男鹿(おが)半島を訪れながら地元の名物や伝統行事などを紹介していました。
秋田県と言えば、主に有名なのは、なまはげですね。
なまはげは一見、鬼のように感じるけれど、実は神の化身なのだそうです。
なまはげが出刃包丁を持ちながら民家を歩いて「悪い子はいねがー」と叫び、その家に押し掛けて子どもを泣かすとよく言われているのは、これは怠情や不和などの悪事を諌(いさ)め、厄や災いを祓うためだそうです。
だから、秋田県では毎年大晦日になると、村人がなまはげに扮して民家に押し入り、子どもや怠け者を捜して暴れるのは、伝統風習の名残りであるとか。それに沿って、家人は酒を振る舞って出迎え、送り返すそうです。
ちなみに現地ではなまはげをモチーフにした「なまはげ太鼓」や、「なまはげ踊り」という行事もあるそうですよ。

話を戻しますが、秋田県でもうひとつ有名なのは、魚の種類であるハタハタの生産。
もちろん、この魚を使った料理もあります。漁師さんの賄(まかな)いの、ハタハタをまるごと入れた味噌汁とか、麹(こうじ)などを入れて漬物と同じ要領で作るハタハタ寿司など、観ていてどれもおいしそうでした。これら、寺島さんが試食したんですけどね。
私、ハタハタは焼いたやつしか食べたことないです。お寿司のネタに出来るなら、お刺身にしても良さそうですね。けっこうイケるのではないかと。あー、でもあれか。三枚に下ろすのが難しいし厄介かもしれませんね。イワシのように。
自分、生魚の下ろし、未経験なんですよね。姉が昔、お寿司屋さんでバイトして手馴れているから、本人に教わりつつ挑戦してみようかな?

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

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