仕方ないのかな、外交苦手な日本人

今、東日本大震災後、原子力発電所の廃炉の後片付けは、30年かけてできるかどうかわからないとかいってるのに、今度は北朝鮮の非核化にお金を出さなければいけないそうですね。
日本人は太平洋戦争に負けた時点で、アメリカの植民地っぽくなってしまったようなところがあり、アメリカが交渉してくれた、それに感謝して、いうとおりにしないといけないわけです。
仕方ないのだろうけれど、拉致問題は日本人の交渉術でなんとかするのが難しく、うやむやになってしまうのではと皆懸念しています。
昔、侵略戦争をして、北朝鮮、韓国を植民地にしてひどいことをしたわけで、しょうがないのかなとも思います。しかし、例えば従軍慰安婦問題ですが、韓国人は他の民族に対して似たようなこと、もっとひどいことをしているのに、それを教育しないから韓国人は自分のことを棚に上げてお金を要求しているというのが本当のことのようです。
また、植民地化したから悪いのではなく、日本人が気持ちばかり先走りして、日本人も貧しいのに無理をして朝鮮人を物質的に取り込もうとしたからいやだったというのが実情のようです。だから、その当時の、大東亜共栄圏で今現在、日本人のことを嫌いな国ばかりではないです。台湾は、中国と国交がなく、今、日本と外交上付き合うのが難しいですが、旅行した人の話を聞くと、反日感情はないそうです。カンボジアなどは、インフラ整備に日本人が協力して、反日感情はないのではないでしょうか。またベトナムなどはアメリカと戦争したので反日感情どころではないと思われます。
安部首相はトランプ大統領と友人といわれるようになるなど、頑張っています。しかし、おおむね外交に関し、日本人の国民性は変え、もっとしたたかにならないと、この先、お人よしの経済大国で終わってしまうのではないでしょうか。

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