no title

こんにちは、Keeyです(^^)
最近の自分はテレビを一切観ないので、どんなドラマをやっているか、もしくは何の面白いバラエティー番組をやっているのかということは全然わかりません。ニュースは毎朝、ほとんどネットで情報を得ています。そう言えば18日くらいに新潟県の村上市で震度6強の地震が発生したそうですが、庶民は大丈夫だったのでしょうか?
その光景を某有名動画サイトでupされていたのを観たのですが、思えば8年前(2011年)に起こった東日本大震災も確かこんな感じだったな、と彷彿させるような感じでした。私自身、地震は重度でなければ怖く感じません。しかし雷は怖くて苦手・・・この差は一体何なんでしょう??

この間、家で「検索連鎖ゲーム」みたいなことをして一人でゲラゲラ笑いながら遊んでいました。これの発端は、まずドラマや映画で犬を扱う場合にドッグトレーナーという職業の検索から始まり、次に猫のしつけを教えるキャットトレーナーの検索、だんだん調子に乗って湘南動物プロダクションの検索と来たのですが、そこでふとそのプロダクションでライオンが(ライオンの)体を洗っていた職員に噛みついたというニュースが目についたので、何を思ったのかほくそ笑みつつ「ならば、ライオンとハイエナがお互い戦ったら、どっちが強いのだろうか?」ということを知りたくなり、再度検索。調べた結果、おおよその人は「ライオンじゃないか?」と答えていました。
初めて知ったけど、ハイエナもライオンを襲うことがあるようです。まさに、弱肉強食。
ハイエナに代わって、今度は「ライオンとトラ、どっちが強いか?」と再々検索。
また、意見が分岐。「ライオンよりトラ」と答えた人は、ごくわずか。
しかし、その戦っている光景を実際見てみないと正しい判断は難しいですよね。
お互い、戦っているところを一度見てみたい・・・と思うのですが、考えてみれば両方ともネコ科で尚且肉食だから、実現したら野良猫の対立になってしまいそうです(笑)。

昨日、昼間あえてすることがなかったので、映画のDVDでも観ようってことになり、さっそく観ました。
観た映画は「奇跡の人」。これは誰でもご存知の、偉人でもあるヘレン・ケラーの話を実写化したもので、’62年(昭和37年)に公開されたモノクロ映画です。
アメリカの女優、パティ・デュークさんがヘレンの役を演じ、話題になりました。
赤ん坊の頃に高熱で聴覚と視覚の両方を同時に失ったヘレンは、少女に成長してもわがままを発揮して家で暴れる毎日。そんな彼女を見かねて、両親はサリバン先生を家庭教師として迎い入れ、サリバン先生は野獣化したヘレンを鍛えるために教育や言葉を覚えさせます。目が見えなければ言葉も話せない。沈黙と暗黒の境で日々生活をしてきたヘレンですが、サリバン先生が懸命に指導したその甲斐もあり、ヘレンにもわずかな光が見え始め、やがて徐々にサリバン先生を受け入れて行くようになります。感動する、と言うよりかは、かなり凄まじい映画でした。観ててすごかったのは、ヘレン役のパティ・デュークさんとサリバン先生役のアン・バンクロフトさんの、お互いの体当たり演技です。
ビンタしたり体を思いっ切り掴んだり・・・たぶんあれ本気でやったんだろうなぁ、と思いました。日本でもこの作品は何度か舞台化されています。私自身は劇場に足を運んだことはないですが、また上演されるチャンスがあったら見に行きたいと思っています。

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

カテゴリー: 日記/独り言 パーマリンク