諺とロールキャベツ

こんにちは、Keeyです(^^)
只今、梅雨の真っ最中ですね。でも、もうじき明けるので何とかホッとしています。
そして、梅雨明けしたら、本格的な真夏が到来します。
嫌ですねぇ、私の嫌いな季節がやって来るとなるととても憂鬱です。
しかし、そのおかげで、いいこともあるんですよね。
そのいいこととは、夏野菜がスーパーや八百屋などで安く売られていることです。
トマト、キュウリ、長ネギ、ナスなどが店頭に並ぶのを見ると、今日の夕飯のおかずは何にしようか迷ってしまいます。
調べたのですが、実はオクラやコールラビなども7月の旬の野菜に当たるそうです。
オクラはまだしも、コールラビは食べたことがないので、どんな味なのか興味津々です。
見た目だと玉ねぎっぽいので、たぶん、辛い・・・はず。

先週、ジャニーズのグループ・嵐さんが出演しているバラエティー番組「嵐にしやがれ」を観ていたのですが、イタリアにはこんな諺(ことわざ)があることを知りました。その諺とは「あなたがいれば玉ねぎとパンだけでいい」です。
意味は「好きな人との生活でたとえ貧しくても、玉ねぎとパンさえあればやっていける」ということです。この諺の由来はどこから来ているのか定かではありませんが、しかし普通の生活じゃ、玉ねぎとパンだけでは過ごしていけないですよね。やりくりが上手であれば、また話は別ですが。
万一他の人に「これだけで生活しろ」と言われたら、う~ん・・・
私だったらこうするかな。パンは普通に焼くかもしくはそのまま食べるかして、あとの玉ねぎはサラダにするなりスープにするなりして食べるとか。
挽き肉が可能であればハンバーグを作って食べられるのですが、それは反則か(笑)。

この間、夕飯のおかずに初めてロールキャベツを作りました。
ネタはハンバーグとまったく同じなので問題なく作れたのですが、しかしキャベツが小さすぎて、煮る際に中身がはみ出て完璧とは言えない、いびつなロールキャベツに変化してしまいました。つまり失敗した・・・ということですが、けれども味はなかなかイケてました。やっぱりポイントは少しキャベツを大きくしてあまりネタを詰め込まない、ってところか。今度、リベンジしよう。

では、今日はここまで。
See you~(^-^)ノ〃

カテゴリー: 日記/独り言 パーマリンク