コンピュータの値段について

コンピュータのソフトで、例えば、ウィンドウズは昔ソフトのみで売っていた時期があり、今はパソコンにのっていたり、ウィンドウズ10は無償かまたはパソコン本体と込み込みだったりしましたよね。弥生会計などパッケージソフトはソフトのみで売っていましたよね。しかし、オーダーメイドのプログラムは値段の付けようがないと考えられてきました。でもオーダーメイドの物ってコンピュータのソフトに限らず値段はつけにくいですよね。例えば洋服とか。またぜんぜん違うところではインフラ整備とか。どれだけ注文主にその価値を認められ、喜んでもらえたかによって値段が決まりますよね。インフラ整備は落札方式ですが。
お金の流れは、終わってしまいましたが金融緩和策やこれから始まる消費税増税で、デフレから変化すると思われます。
ただちょっとびっくりしたのは、増税で外食しない人が増え、売り上げが落ちると考える飲食店は値下げしているそうです。
一方で、最近はスマホやパソコンのアプリはお試し後有料になるものが増えてきていますね。
グーグルは広告付きか有料か選べるようになりました。
コンピュータの価値はこれだけスマホが普及した結果、ハード、つまり端末代が、古い型のものや格安スマホはあまりかからなかったりする一方、ソフトもお金を取るようになったんだなと、個人的に私はほっとしてます。ソフトという、いかに人を楽しませたり、便利に何かできるようになるためのものに課金されるのは、製作に携わる人が次のアイデアを作れるようになると、結局使う人のためになると思います。

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