食べ物について

人間は、生態系のてっぺんにいて、雑食性ですね。日本人は食べるとき「いただきます」と言いますが、そのことを自覚しているから言い始めたんだそうです。

食べ物は動物由来と植物由来とありますよね。

動物由来は基本、弱肉強食で得られる物ですが、はちみつと牛乳と卵だけが横取りなのではと思います。横取りだから納得いかないよと鳥や牛はともかく、蜂は抵抗を試みているらしい、どこかに行ってしまうとか、読んだことがあります。牛は酪農家の方が苦労していると聴いたことがあります。鳥は忘れっぽいそうです。

植物はどうでしょう?化学肥料からたい肥にしようという動きは世界中であるそうです。土にはこだわらざるを得ないということで、人間は地球の都合に合わせていると思います。しかし、品種改良は近年では盛んに行われていますね。種無しブドウ、種無しピーマン種無しスイカ。日本人は避けていますが遺伝子組み換え穀物もあります。ただ、遺伝子操作は突然変異のものを見つけて、それをもとに地道に研究するそうで、あくまで植物に寄り添って研究するそうです。

動物はよりおいしくするため、沢山収穫するため、遺伝子組み換えなんていうのはないみたいです。

そういえば、不老不死の山中さんの研究っていまどうなっているのでしょうかね。

 

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